log

★クリスマスマーケット・ベルリン★

01 02 *2012 | ■旅行

昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

クリスマスに彼のおばあさんが亡くなり、
実家の父もちょっと具合が悪いので、新年のあいさつは遠慮させていただきつつ、
今年もよろしくお願いいたします。

あっという間に2012年ですよ~
なんかこっちはずっとクリスマスを引きずってて、全然年末年始の感じがしません
日本のお正月が恋しい…

というわけで彼に会いにパリに来ています。
今年はびっくりするくらい暖かいですね~
ちょうど2年前の1月にブリュッセルでトマスと出会ったんだけど、
その時は豪雪で列車が止まってしまい、
ホテルに帰れなくなったりして大変だったな~
パリでもあまりに私が寒い寒いしか言わないもんだから
トマスが最初に覚えた日本語が「寒い」だったという…(´`)


以下はこないだのベルリンの写真です
ベルリン大好き~
なんかもう、ドイツの歴史好きとしては何もかもが興味深くて、
もう5、6回行ってるけどまだまだ行きたくて行けてない場所がたくさんあります
今回はドイツ歴史博物館に行ったんだけど
予想以上にボリュームがあって、時間なくてバウハウスアーカイヴ行けなかった…

ファイル 40-1.jpg

ケーテ・コルヴィッツ「死んだ息子を抱く母(ピエタ)」
ドイツ歴史博物館の近くにある、
戦争で被害に遭った人たち、迫害された人たちへの慰霊碑です

ファイル 40-2.jpg

テレビ塔~
クリスマスだからか?赤くライトアップされてました
周りのビルが平べったいのはクリスマスマーケットの屋台の書き割りだからです
テレビ塔含めて、なんかすごく非現実的というか、SF映画のセットみたいだよね

ファイル 40-3.jpg

赤の市庁舎前の広場はスケートリンクになってました。
今年は暖かいから維持が大変そうだ…

ファイル 40-4.jpg

アレクサンダー広場の世界時計
このデザイン大好きです
東ドイツのデザインてすごくツボなんだよな~
なんでこんなに東ドイツの雰囲気が好きなのかを考えると、
多分日本の高度成長期時代の雰囲気に似てるからだと思うんだけど
(私日本の集合団地の雰囲気とかも大好きなんで)
こういうノスタルジーをなんていえばいいんでしょうか…

ドイツだと、かつて東ドイツに住んでいたと思われる年配の方々が
博物館とかで東ドイツの文化を懐かしむ様子がよく見られるんですが
私別に高度成長期生まれじゃないのにな(笑)

ファイル 40-5.jpg

ブランデンブルク門の前の巨大ツリー
ウンターリンデンも綺麗にライトアップされてました

ドイツでは24日の夕方~26日までが祝日で、
祝日は商業活動が法律で禁止されているのでお店はほとんど開いてないんですが
ベルリンは観光客もたくさんいて、
クリスマスマーケットやお土産屋さんも結構開いてましたね。

あ、私いつもベルリンに行くときは
OSTELという東ドイツをテーマにしたユースホステルに泊まるんですけど、
ココ大好きで何度も泊まってるからあえて言う。
夜間帯に受付にいる太めの男がかなり感じ悪いので変えてくださいヽ(`Д´)ノ
なんか、こっちが日本人だから英語もドイツ語もできないと思ってバカにしてるのか…
あの人以外のスタッフはみないい人なんで本当にもったいない。
こういうのってホテルのメールアドレスに送ればいいのかね?
目安箱があったら投書してるわw

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

13:43

comment

post your comment

投稿フォーム
name
mail
url
comment
del key